RT @yamatanemuseum: 竹内栖鳳《潮来小暑》(#山種美術館)。 途中。ボールペンで下書きして淡彩。ボールペンが滲んでニュアンスがついて柔らかい雰囲気に。 https://t.co/fF3UQdsC9P ユベール・ロベールは通称“廃墟の画家”そして“庭園の画家”だ。ノスタルジー溢れる光に満たされた絵の前に立つと、まるでそのまま入り込んでしまえるのではと思えるほど引きこまれてしまうんだ。大型の油彩は勿論だが僕はあえて淡彩画「凱旋門のヴァリエーション」シリーズを推したいところだね。
淡彩 関連ツイート
潮来(茨城県)の地に魅せられ、同地に取材した作品を数多く残した栖鳳。
ぼかしのきいた淡彩に渇筆で色濃く葉を描く表現は、小暑の涼感と暑気の両方を感じさせます。
牛と青衣の人物がアクセントになっています…