TEAC - AP-505/ブラック(パワーアンプ)【在庫有り即納】

   

コンパクトな筐体にハイパワーの Hypex 社製 Ncore モジュールを搭載。

ステレオ、バイアンプ、BTL と多彩なモードにより様々なセッティングが可能な パワーアンプ。

『AP-505』は、コンパクトな筐体ながら、実用最大出力としてステレオ/バイアンプで 130W+130W(4Ω)、 BTL 接続時には 250W(8Ω)もの高出力を実現したステレオパワーアンプです。

パワーアンプ部には、オランダ Hypex 社製 Ncore に TEAC による音質チューニングを施した専用設計のモジュ ールを採用。

モードの切り替えにより、1 台によるステレオ動作に加え、ウーハーとツイーターを独立駆動するバ イアンプ接続や、ハイパワーの BTL 接続など様々な環境に対応します。

アルミ材が強固なスチール製のシャシーを覆った贅沢な筐体に、オーディオ機器としての存在感を主張する大型 のレベルメーターを搭載。

また、オリジナル構造の 3 点支持方式ピンポイントフットが、音の輪郭を際立たせ、 高分解能と音像定位の向上を実現しています。

特徴 実用最大出力 130W + 130W(4Ω)、BTL 接続では 250W(8Ω)の高出力。

専用チューニングを施した Hypex Ncore を採用 パワーアンプモジュールに高能率と高音質を両立した Hypex Ncore を採用したこ とで、小型な筐体ながら 130W + 130W、BTL モードでは 250W の高出力を実 現。

搭載する Ncore は TEAC によりチューニングを施した専用設計で、繊細なピア ニシモから力強い渾身のフォルテシモまでオリジナルの音楽表現を損なうことなくス ピーカーをドライブします。

ステレオ、バイアンプ、BTL の 3 つのモードで様々なセッティングが可能 デスクトップにも収まるコンパクトなオーディオシステムとして、ステレオ 130W + 130W での使用はもち ろん、2 台 1 組の左右独立使用により、ウーハーとツイーターを独立駆動するバイアンプモードや、BTL モー ドによる 250W のハイパワー駆動が可能です。

組み合わせるスピーカーに合わせた最適なシステムを構築する ことができます。

制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップにも設置できる A4 サイズ フロントパネルのみならず、トップおよびアウターサイドパネルに採用されたアルミ材が強固なスチール製の シャシーを覆った贅沢な筐体設計を採用。

重量部品により物理的に振動を抑制して、全ての回路が安定して動 作できる筐体を実現しました。

A4 サイズのコンパクトなボディは、モダンなインテリアにマッチするだけでな く、デスクトップにおいても効率的な配置が可能。

バイアンプや BTL 接続時に左右独立で 2 台使用する場合で もコンパクトなシステム構成が可能となり、自由なリスニング環境を提供します。

伝送ノイズを排除するフルバランス回路 プリアンプ部、 パワーアンプ部のすべてのステージにおいてフルバランス 伝送をすることで、コモンモード ノイズを徹底して排除。

これにより、低ノイズで S/N に優れた音声信号の伝送を実現しました。

音質にこだわった回路設計と厳選されたオーディオ専用設計パーツ 音質に大きく影響するフロントエンドのオペアンプには、入力信号が持つ音楽情報を余すことなく伝える高音 質オペアンプ MUSES 8820E を RCA/XLR 両入力回路に使用。

また入力段の電源部は、左右の整流回路を電源トランスの出口から完全に分離し、4,700μF の大容量コンデン サを各チャンネルに 4 基、合計 8 基搭載したことで理想的な電源平滑回路を実現。

チャンネル間での濁りのな い見通しのよい音場を再現します。

XLR 入力は、カップリングコンデンサを排除した高音質回路を採用。

コンデンサによる音情報の伝送ロスを排 除して入力信号の持つ音楽情報をありのままに伝えます。

大容量トロイダルコアトランスを擁する電源部 入力バッファには大容量トロイダルコアトランスを、整流回路にはショットキーバリアダイオード(SBD)を 採用しました。

一般的なダイオードによる整流回路では整流ノイズの発生が音質に対して悪影響を与えるのに 対し、SBD ではこの整流ノイズの発生を抑えることができ、よりクリーンで安定した電源を各セクションに供 給します。

設置が容易な 3 点支持ピンポイントフット採用 床面のわずかな歪みにも影響されず、安定した本体の接地を可能にする 3 点 支持方式の脚部を採用。

各脚部にはスパイク形状を持つフット本体とすり鉢 状の受け皿を持つフットベースが一体化した TEAC オリジナル構造※を採 用。

オーディオ用の脚としては理想的と言われるものの、設置時の位置決め が難しかったピンポイント方式による設置を簡単に実現します。

ピンポイン トで本体を支えることで振動や共振を減少させ、中低域のコモリや濁りを排 除し、音の輪郭を際立たせる分解能と音像定位の向上を実現します。

※特許第 4075477 号、特許第 3778108 号 静粛性を追求したファンレス設計 ノイズを極力排除した高品位な音を再生しても、アンプ自身が騒音を出しては意味がありません。

回路設計と 筐体設計の双方から、熱源となる部品の効率的な配置を行い、冷却ファンを必要としない高性能小型アンプを 実現しました。

音楽の脈動を伝える 2連指針式レベルメーター オーディオ信号のレベルに合わせて振れる 2 つのメーターは、オーディオ機 器の存在を主張し視覚的にも音楽を愉しむことが可能。

4 段階ディマー (明、中、暗、消灯)だけでなく、レベルメーターの動作自体をオフにした り、感度を+20dB アップすることでよりダイナミックな動きを楽しんだりな ど、レベルメーターの動きをカスタマイズすることも可能です。

また、バックライト消灯でメーター動作オフの場合でも電源のオン/オフが遠くからでも確認できるようトグル 式の電源スイッチを採用するなど、部品ひとつとっても実際の使い勝手にこだわった設計です。

特長一覧 専用チューニングを施した Hypex 社製 Ncore パワーモジュール採用 実用最大出力 130W+130W(4Ω)、BTL 接続で 250W(8Ω)の高出力 ステレオモード、バイアンプモード、BTL モード切替式 全段においてフルバランス設計を採用 音質にこだわった回路設計と厳選されたオーディオ専用設計パーツ 大容量トロイダルコア電源トランス、およびショットキーバリアダイオード採用の電源部 パワーアンプ保護回路(サージ、電圧、サーマル) 設置が容易な 3 点支持ピンポイントフット採用(特許第 4075477 号、特許第 3778108 号) 音楽の脈動を伝える大型 2 連指針式レベルメーター(4 段階ディマー付、感度 2 段階切替式) 静寂性を追求したファンレス設計 制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップに設置できる A4 サイズ XLR バランス、および RCA アンバランス・アナログ入力(各 1 系統) スクリュー式大型スピーカー端子(1 組) オートパワーセーブ機能 仕様説明 アンプ部  実用最大出力 STEREO, BI-AMP 動作時 : 130 W + 130 W(4Ω、1kHz、JEITA) 90 W + 90 W(8Ω、1kHz、JEITA) BTL 動作時 : 250W(8Ω、1kHz、JEITA)  定格出力 STEREO, BI-AMP 動作時 : 115 W + 115 W(4Ω、1kHz、THD 0.8%) 70 W + 70 W(8Ω、1kHz、THD 0.8%) BTL 動作時 : 220W(8Ω、1kHz、THD 0.8%)  全高調波歪 0.0015 % (8Ω, 1kHz、12.5W、JEITA)  S/N比 113 dB(8Ω、1kHz、IHF-A)  周波数特性 10 Hz 〜 50,000 Hz(+0dB、?5dB、8Ω、1kHz、1W、JEITA) アナログ入力部  LINE 入力(バランス) XLR 端子(2 番 HOT) x 1 系統 入力感度 1.3V(出力 8Ω、THD 1%) 入力インピーダンス 10kΩ以上  LINE 入力(アンバランス) RCA 端子(金メッキ) x 3 系統 入力感度 0.66V(出力 8Ω、THD 1%) 入力インピーダンス 10kΩ以上 出力部  電源 AC 100V, 50/60Hz  消費電力 106W  待機時消費電力 0.1W 以下(オートパワーセーブモード作動時)  外形寸法/質量 290(W)x 84.5(H)x 271(D)mm(突起部を含む) / 4.4 kg  許容動作範囲 +5℃〜+35℃  許容動作湿度 5%〜85%(結露のないこと)  許容保管温度 -20℃〜+55℃  付属品 電源コード、フット用クッション x 3、取扱説明書(保証書付) 【KK9N0D18P】

  • 商品価格:128,010円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:5(5点満点)

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